昨日縮毛矯正しました。明後日黒染めした場合、髪の毛はチリチリになってしまいますか?

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昨日縮毛矯正しました。明後日黒染めした場合、髪の毛はチリチリになってしまいますか?黒染めだとダメージは少ないですよね?

キャリア16年の
美容師があなたの
髪の疑問や悩みに
本音で答えます。

 宇野 和弘|Kazuhiro Uno

回答者プロフィール:
表参道、渋谷の有名美容室4店舗を経験。キャリア16年。毛髪、薬剤知識が豊富。特にカラーリング、縮毛矯正技術に自信があります。丁寧なカウンセリングをベースにしたカットによるスタイル作り、ヘアケアの両面からアプローチを行うサロンワークで30〜40代の美意識の高い大人の女性から評価を頂いています。

黒染めと一言にいっても様々なレベルの薬剤があります。もし、明後日に控えているカラーをセルフで行う場合は、髪がチリチリになるリスクが高まる可能性があります。注意が必要です。参考にしてみて下さい。

デリケートな髪の上からカラーを重ねる施術です。

「昨日縮毛矯正しました。明後日黒染めした場合、髪の毛はチリチリになってしまいますか?」とのことですが

まず、大前提として、縮毛矯正は美容院で行なう中でも最大級にダメージが伴う施術(メニュー)です。

今、考えている流れは、最大級にダメージが伴う縮毛矯正を終えた後のデリケートな髪の上から、さらに黒染めでカラーを重ねる施術です。

当然、髪への負担やダメージは大きく、やり方次第で髪がチリチリになってしまうリスクは高くなってしまいます。

「黒染めだとダメージは少ないですよね?」とのことで、確かに髪は明るくすればするほど、比例して髪への負担やダメージは大きくなるものですが

たとえトーンダウンさせる黒染めであっても間違いなく髪にとって負担になることも、正しくご理解下さい。

今回のケースは「明後日黒染めした場合…」とのことですが、一言に黒染めと言っても様々なレベルの薬剤があります。

例えば、仮に明後日に控えているカラーをセルフで行ってしまえば、髪がチリチリになるリスクがかなり高くなってしまうため、特に注意が必要です。

これも基本的な話になりますが、市販されているカラー剤というのは、その商品設計上、どうしても万人受けする(より多くの人の髪をしっかり染める)ことが優先されます。

そのため、使用者の髪質や髪の状態に左右されずにしっかりと染めることを目的として、かなり強めの薬剤が使用されています。

当然、個々人に合わせて薬剤を調整する美容院での黒染めと比較して、市販の薬剤を使うセルフカラーは髪への負担やダメージも大きくなります。

最大級にダメージが伴う縮毛矯正の上に、さらに、かなり強めの薬剤を使って染めるセルフカラーで黒染めをしてしまえば、髪がチリチリになるリスクは、かなり高くなってしまいます。

黒染めは美容師でもスキルや経験を問われるヘアメニュー

また、ダメージ面以外にも、デザインにこだわりがある場合、たとえ黒染めであっても、やはり美容院でのサロンカラーで染めて頂くことをオススメします。

というのも、黒染めは美容師にとっても決して簡単では無いヘアメニューの一つです。

実際、普段のサロンワークでも、黒染めやトーンダウンのカラーというのは、かなり神経を使う施術であり、プロの美容師にとっても、デリケートな作業の連続です。

一方で、お客様の中には

・黒染めだけであればそんなに難しくないからセルフでOK。
・トーンダウンであれば、自分でも気楽に染められる。

といったイメージで、気軽にセルフカラーをされる方もいらっしゃいます。

ただし、美容師目線で言えば、黒染めやトーンダウンのカラーというのは

・かなり神経を使う施術
・デリケートな作業の連続

というのが本音です。

もちろん、「ただ黒く染めるだけ」と言っても一筋縄ではいきません。

例えば「黒」という色一つをとっても、「黒色」には様々な色味がありますし、「黒く染める」というのは通常のカラー同様に、決して簡単な施術ではありません。

この部分を誤って解釈してしまい、気軽に市販の黒染めやトーンダウンのカラー剤を使うことで

・カラスのように青黒い髪色になってしまう
・逆に暗くならず、明るくなってしまう。
・赤茶っぽい不自然な黒髪になってしまう。

といった失敗例は多々あります。

黒染めはイメージ以上に難しい施術であり、注意が必要であることを、ご理解下さい。

・縮毛矯正後でデリケートになっている髪への負担やダメージ面。
・カラーやデザインの難しさ。

2つの面から考えて、縮毛矯正後の黒染めは間違いなく美容院で染めることをオススメします。

経験値や技術力の高い美容師であれば、お客様の髪の状態やダメージレベルに応じて薬剤設定を行ってくれます。

また、縮毛矯正後でデリケートになっている髪への負担を最小限に抑えながら黒染めを行うことも可能です。

なお、「縮毛矯正とストレートパーマの違い。経歴16年の現役美容師が教えます」というページでの中でも、縮毛矯正やストレートパーマでやっちゃダメなことや注意点、正しい利用方法を詳しく紹介しています。

↓↓↓

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縮毛矯正とストレートパーマの違い。経歴16年の現役美容師が教えます
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併せて参考にしてみて下さい。

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2015-05-18 | Posted in ヘアカラー, 未分類, 縮毛矯正Comments Closed 

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