メンズの縮毛矯正ってどう?男性で縮毛矯正をかけるかどうか悩む人へ

キャリア16年の
美容師があなたの
髪の疑問や悩みに
本音で答えます。

 宇野 和弘|Kazuhiro Uno

回答者プロフィール:
表参道、渋谷の有名美容室4店舗を経験。キャリア16年。毛髪、薬剤知識が豊富。得意分野はカラーリングと縮毛矯正。丁寧なカウンセリングをベースにしたカットでスタイルを作り、併せて最適なヘアケアを提案。特に30〜40代の美意識の高い大人の女性から評価を頂き、様々なメディアでその活動を取り上げて頂いています。

友だち追加

1,333人がmonohair 宇野和弘を
「友だち追加」しています。

この記事の目次

メンズの縮毛矯正を検討中の方へ

「メンズで縮毛矯正を考えているけど、美容院で縮毛矯正を予約するのは抵抗があるし、緊張する」
「そもそもヘアメニューもカットしか選んだことがない」
「これから縮毛矯正をやろうと思うと維持費用や手間がかかるのも気になる」
「縮毛矯正をかけると見た目が不自然になったり、周りの人に縮毛矯正をかけたことばバレてしまうかもしれない」
「ネットで検索すると、男性は縮毛矯正をかけないほうが良いという意見もあるし、どうしたらいいか迷っている」

こういった悩みを抱える男性向けに、プロの美容師の視点から疑問に答えていこうと思います。

メンズは縮毛矯正なしで、くせ毛を活かす選択肢もある

今は地毛のクセを活かした自然な髪型が人気

男女ともに一昔前までは、直線的でツンツンとしたスタイルが人気でしたが、今では圧倒的に地毛のクセを活かした曲線的かつナチュラルなヘアスタイルが人気です。

そのため、くせ毛の男性の場合、必ずしも縮毛矯正をかけることだけが正解とは限りません。

むしろ、金銭的な負担や髪へのダメージ、クセを伸ばすことで不自然さが出てしまう可能性などを考えた場合、縮毛矯正をかけずに、カット技術や狙っていくスタイルのみでくせ毛を攻略すること。

地毛のクセを活かした自然な髪型を狙っていくほうが、見た目的にもスタイリングのしやすさ的にも、より良い状態が作れることが多くあります。

ベリーショートならクセの影響も受けづらい

実際、髪は長ければ長いほど、クセの影響を受けやすくなりますが、男性の場合は、髪が短くてもヘアスタイルを成立させやすい。

そのため、いわゆるベリーショートと呼ばれるような短髪のヘアスタイルを狙っていくことで、クセの影響も受けづらく、毎朝のセットもしやすい状態を作り出すことができます。

理想を言えば、元サッカー日本代表の中田英寿さんのようなヘアスタイルまで短く刈り込むことができれば、地毛がくせ毛であることを全く感じさせないような素敵なヘアスタイルにしていくこともできます。

短髪ヘアが難しい場合は縮毛矯正が選択肢に

ただ、そうはいっても、男性の中にも短髪のヘアスタイルや刈り込んだベリーショートの髪型に抵抗のある方も多くいると思います。

また、お顔立ちや、もみあげの濃さ・薄さ、仕事的にヒゲを伸ばせるかどうかなど、そもそも選択肢として短髪やベリーショートのヘアスタイルが選べない場合もあります。

こういった場合には、やはりカットだけではクセやうねり、広がりを抑えにくく、毎朝のセットでまとまらずにストレスになりやすい。

そのため、くせ毛を攻略するために縮毛矯正が効果的な選択肢の一つになります。

では、実際に男性が縮毛矯正をかける際には、どんな点に注意していけばいいのか。

ここからは、男性が縮毛矯正をかけるうえでの基礎知識から失敗しないコツを含めて、抑えておきたいポイントを紹介していきます。

メンズが縮毛矯正するメリット

縮毛矯正の効果とメリットについて簡単にまとめておくと

1.毎朝のスタイリングに悩まなくなる
2.時短になる。遅刻が減る。心に余裕が持てる
3.雨の日、梅雨時期、髪が濡れることが怖くなくなる
4.自分に自信が持てる。集中力が上がる。積極的になれる

……といった点が挙げられます。

1. 毎朝のスタイリングに悩まなくなる

縮毛矯正は、薬剤+アイロンによる熱処理で、女性に比べて強く、頑固な傾向にある男性のくせ毛もしっかりと伸ばすことができるため、髪を洗った後にドライヤーで普通に乾かすだけで、ある程度、髪がまとまる状態を作り出すことができます。

特に地毛のクセやうねりが強く、髪を洗って乾かすだけではヘアスタイルとして成立しない人や、とても扱える状態にならない人。根元のクセやうねり、広がりやすい髪のボリュームに悩む人にとって、スタイリングしやすいストレートヘアを手軽に手にできる点は縮毛矯正の大きなメリットです。

なお、最近のトレンドとしては、地毛のクセやうねりは縮毛矯正でしっかりと伸ばしつつ、ベースを作る。

そのうえで、スタイリング時にヘアアイロンなどを用いて、毛先にカールや丸みをつけることで、より自然でナチュラルなスタイルを作る方法を採用する男性が多くいらっしゃいます。


2. 時短になる。遅刻が減る。心に余裕が持てる。

女性よりも地毛のクセが強い傾向にある男性の場合、毎朝、寝癖を直すために髪を洗い、くせ毛を伸ばすことや髪が広がらないよう意識しながらドライヤーで乾かす。

その後、ヘアアイロンでスタイリングのベースを作り、ワックスやヘアスプレーで髪型をセットする。この一連の流れを行うために、最低でも30分程度はかかります。

また、ジメジメと湿度が高い雨の日や梅雨時期などは、この一連の流れをやっても、前髪がうねってしまったり、髪がうまくコントロールできず、さらにスタイリングに時間がかかることもある。

また、スプレーで髪を固めるところまでいったにも関わらず、セットした髪型が気に入らず、シャンプーで髪を洗ってリセットするところから上記の流れをやり直すことすらある。

結局、髪をセットするだけで1時間以上も使ってしまい、朝の時間がほとんどなくなってしまうことも少なくありません。

毎朝のスタイリングにそれだけの時間がとられてしまえば、出勤や登校がギリギリになったり、待ち合わせに遅刻してしまうこともある。時間にルーズな印象を与えてしまうこともあります。

一方で、縮毛矯正をかけることで、髪をセットする時間を短くすることができるため、時短になり遅刻も減る。貴重な朝の時間を有効活用できるので、心に余裕を持つことができます。


3. 雨の日、梅雨時期、髪が濡れることが怖くなくなる。

ただでさえ、スタイリングに時間がかかるメンズのくせ毛ですが、ジメジメと湿度が高い雨の日や梅雨時期は、前髪がうねってしまったり、髪がうまくコントロールできず、さらに憂鬱(ゆううつ)な気持ちになりがちです。

また、髪が少しでも濡れてしまえば、せっかくセットしたスタイルが崩れてしまったり、くせが強く出やすくなってしまう。

そのため、髪が濡れることを嫌うあまり、たとえ小雨であっても外に出かけたくなくなりますし、雨風が強い天気だと、一日中、室内に閉じこもっていたくなる時も多々あります。

一方で、縮毛矯正をかけることで、たとえジメジメと湿度が高い雨の日や梅雨時期であっても、前髪のうねりを抑え、髪全体をうまくコントロールすることができ、雨の日が怖くなくなります。

4. 自分に自信が持てる。集中力が上がる。積極的になれる。

地毛のくせ毛が原因で、狙ったスタイルを作ることができなかったり、納得のいく髪型で日々を過ごすことができないと、気持ちも乗っていきませんし、なかなか自分に自信を持つことができません。

また、髪型ばかりが気になって、何回も鏡を見てしまったり、仕事や勉強、スポーツなど目の前で取り組んでいることに集中することができない。自分に自信が持てず、気持ちも上がっていかないせいで、何事にも積極的になれないことが多々あります。

一方で、縮毛矯正によって、狙ったヘアスタイルや納得できる髪型で日々を過ごせるようになると、気持ち的にも乗っていきますし、自分に自信を持つことができるようになる。

くせ毛に悩まされることがなくなるので、仕事や勉強、スポーツなど目の前の物事に集中して取り組むことができます。

また、自分に自信が生まれることで、消極的な姿勢から脱却していくこともできます。

メンズ縮毛矯正の値段と施術時間。153店舗で調査

メリットを理解したうえで気になるのが値段や料金です。

ちなみに表参道エリアの美容院153店舗を対象に調査をしてみると、縮毛矯正の値段や料金は……

料金や値段
縮毛矯正のみ縮毛矯正+カット
15,67322,321
前髪・部分縮毛
6,299
※価格はすべて税込み価格です
調査対象:表参道エリアで大手ポータルサイトへ広告出稿をしている美容院(153店)
調査実施時期:2017年2月20日(月)10:00〜2月21日 14:00

……これくらいが平均値となります。

一部店舗では、髪の長さに比例して料金が高くなる、いわゆるロング料金を採用している店舗もありますが、ほとんどの店舗が髪の長さに関係なく、女性も男性も一律で同じ料金を適用しています。

これは男性も女性も、髪の長さが変わったとしても縮毛矯正の施術にかかる時間は、大きく変わらないためです。

なお、縮毛矯正は通常のヘアメニューと比較して、よりデリケートで緻密な作業も求められるため、

施術時間(例)
縮毛矯正のみ縮毛矯正+カット
150
(2時間半)
180
(3時間)

……といった具合に施術時間もそれなりに長くなり、値段や料金も施術時間の長さに比例して高くなるのが一般的です。

なお、上記の価格は表参道エリアの平均相場になりますが、立地差や地域差を抜きにしても、この金額から極端に安い場合は、それなりにリスクも高くなるため、注意が必要です。

実際、縮毛矯正は「安かろう悪かろう」の典型。高ければ良いとは限りませんが、安すぎる縮毛矯正はNGです。

あまりに価格帯が安い場合、スピード重視、回転率重視で、本来デリケートに行なうべき施術に対して、あまり時間をかけてもらえない。

キレイに伸ばしてもらえず、ゴワつきが残ってしまう、といったリスクもあります。

価格帯だけで判断するのではなく、ホームページを見たり、直接問い合わせをするなどして、自分の理想に近づけてくれる美容師やサロンを探すことが重要です。

メンズ縮毛矯正の期間や頻度は1.5〜2.5ヶ月ごと

縮毛矯正の持続期間は、クセの強さや髪の長さによって多少前後しますが、

持続期間
縮毛矯正

クセが強い方
1.5ヶ月程度

クセが弱い方
2.5ヶ月程度

これくらいが一つの目安となります。

クセの強いメンズは1.5ヶ月ごと

髪の毛は1ヶ月で約1センチ程度伸びますが、地毛のクセが強い男性の場合、根元部分が1.5センチ程度伸びてくると、全体的なクセやうねりが目立つようになります。

そのため、1.5ヶ月に1回程度、定期的に縮毛矯正をかけて頂くと、髪を真っ直ぐな状態を保つことができます。

施術の目安

クセの弱いメンズは2.5ヶ月ごと

クセが弱い男性の場合、根元部分が2.5センチ程度伸びてくると、全体的なクセやうねりが目立つようになるため、2.5ヶ月に1回程度、定期的に施術をして頂くと、髪を真っ直ぐな状態を保つことができます。

施術の目安

なお、一度、縮毛矯正をかけた後は、伸びた根元部分にだけリタッチという形で定期的に縮毛矯正をかけることで、髪を真っすぐな状態に保つことができます。

ちなみに、縮毛矯正の持ちを良くするためには、普段のホームケアで高品質なシャンプーを使うことも非常に重要です。

せっかく縮毛矯正をかけても、普段のホームケアで洗浄力が強すぎる安い市販のシャンプーを使ってしまえば、キューティクルがはがれやすくなり、ダメージの進行が大きくなってしまう。

縮毛矯正の持ちや持続期間も悪くなってしまうため、注意が必要です。

下記の記事の中でも、髪のプロが普段から愛用している縮毛矯正の持ちを良くする高品質なシャンプーを紹介しています。参考にしてみて下さい。

monohair2
美容師300人に愛用シャンプーを聞いてプロが選ぶ本当のおすすめ人気ランキングを調べてみた
…もっと読む

メンズが縮毛矯正するデメリット

メリットの多い縮毛矯正にも、当然、デメリットが存在します。

特に

1. 金銭的な負担が3倍程度増える
2. 定期的にかけ続ける手間や労力が必要
3. 髪への負担が大きく、ダメージが蓄積しやすい
4. 一度失敗すると1年〜2年は影響が残る
5. 美容師の技術力や経験値によって仕上がりに差が出やすい

……といった点が挙げられます。

1. 金銭的な負担が3倍程度増える

縮毛矯正を行う場合、カットのみと比較して、金銭的な負担は3倍程度増えることになります。

すでにお伝えしたとおり、仮に表参道エリアの美容院でカットや縮毛矯正をした場合、1回の施術につき、ざっくり下記の費用がかかります。

料金や値段
縮毛矯正のみ縮毛矯正+カット
15,67322,321

ちなみに同じ表参道エリアでカットのみの料金は……

料金や値段
カットのみ
6,648

地域差や立地差で価格は多少前後するとしても、縮毛矯正を行う場合の金銭的な負担は、カットのみと比較すると、1回の施術につき約3倍ほど増えることが分かります。

2. 定期的にかけ続ける手間や労力が必要

すでにお伝えした通り、髪の毛は1ヶ月で約1センチ程度伸びるため、髪を真っ直ぐな状態に保つためには、クセの強い男性は、1.5ヶ月に1回程度。

クセが弱い男性でも、2.5ヶ月に1回程度、定期的に施術をする必要があり、費用に加えて、その分の手間や労力が必要となります。

3. 髪への負担が大きく、ダメージが蓄積しやすい

縮毛矯正は、美容院で行うヘアメニューの中で、髪への負担やダメージが最も大きい施術です。

そのため、どうしても施術後の髪はダメージが蓄積しやすくなります。

また、男性の縮毛矯正特有のデメリットとして、毛先を中心に、よりダメージが蓄積しやすいという特徴もあります。

というのも、男性は女性と比較して地毛のクセが強く、使用する縮毛矯正の薬剤も、クセを伸ばす力が強く、髪への負担やダメージが大きなものになりがちです。

また最近では、縮毛矯正を行う男性の多くが、薬剤は強めで地毛のクセをしっかりと伸ばしつつ、スタイリング時にヘアアイロンなどを用いて、毛先にカールや丸みをつけることで、より自然でナチュラルなスタイルを作る方法を採用しています。

こういったヘアスタイルの場合、縮毛矯正のダメージに加えて、ヘアアイロンを普段使いすることで、どうしても毛先を中心にダメージが蓄積しやすく、短髪にも関わらず、枝毛などになりやすくなってしまいます。

4. 一度、失敗すると1年〜2年は影響が残る

縮毛矯正は、薬剤を反応させたり、アイロンで熱処理を行った部分は、その部分がカットで完全に無くなるまで影響が残り続けます。

そのため、一度、失敗してしまうと1年〜2年もの長いあいだスタイリングに苦労してしまうことになる。

あるいは、やむを得ず失敗した部分をカットする必要が出てくるため、注意が必要です。

5. 美容師の技術力や経験値によって仕上がりに差が出やすい

縮毛矯正は美容院で行われる施術の中でも最も難易度が高いメニュー。

美容師の技術力や経験値によって、仕上がりにかなり差が出てしまうデメリットがあります。

経験値が低く、毛髪理論・毛髪学を正しく理解していない美容師に頼んでしまうと、狙った自然なストレートヘアを作ることができない。

いかにも縮毛矯正という不自然な髪型になってしまったり、薬剤の過剰反応で取り返しのつかないダメージが残るリスクもあります。

経験値が高く、スキルもあって信頼できる美容師さんにお願いすることが鉄則です。

メンズは顔周りの部分縮毛矯正も効果的な選択肢の一つ

クセが目立つ前髪や顔周りを中心にかける

毎日鏡で見るものであり、目に付きやすいという点から、くせ毛が一番目立って見える箇所、どうしても気になってしまうポイントは、やはり前髪を中心とした顔周りのパーツです。

逆に言えば、前髪を中心とした顔周りのクセやうねりさえ伸ばすことができれば、毎朝のスタイリングもグッとラクになりますし、気持ち的にも余裕が生まれます。

そのため、くせ毛に悩むメンズにとって、顔周りの部分縮毛矯正は効果的な選択肢の一つとなります。

ポイント縮毛矯正は通常よりも若干割安

また、下記のように前髪や顔周りの部分縮毛矯正は「ポイント縮毛矯正」などといったヘアメニューで、通常の縮毛矯正よりも若干割安になります。

料金や値段
縮毛矯正のみ縮毛矯正+カット
15,67322,321
前髪・部分縮毛
6,299
※価格はすべて税込み価格です
調査対象:表参道エリアで大手ポータルサイトへ広告出稿をしている美容院(153店)
調査実施時期:2017年2月20日(月)10:00〜2月21日 14:00

男性は女性と比べて髪が短く、縮毛矯正をかける周期も短い。絶対的な施術の回数も多くなりやすいため、コストパフォーマンス的な点から考えても、前髪や顔周りの部分縮毛矯正を上手く活用していくことが効果的です。

クセの伸ばし方+カット技術がキモ

なお、部分縮毛矯正は、前髪や顔周りのクセだけをピンポイントに伸ばすことになるため、特に意識せずに施術を行ってしまえば、縮毛矯正をかけていない他のパーツと差が際立ってしまい、不自然な印象になりやすくなります。

そのため、あえてクセを完全に伸ばしきらずに縮毛矯正をかけていくこと。また、縮毛矯正の強弱だけでなく、カット技術で、縮毛矯正をかけていない他のパーツとの差が際立たないように馴染ませていくことがポイントになります。

キャリアがあって、縮毛矯正の経験値が高く、毛髪理論・毛髪学を正しく理解した美容師さんにお願いすることが鉄則です。

※美容院によっては、前髪や顔周りの部分縮毛矯正を実施していない店舗もあるので、予約をする際に必ず確認するようにして下さい。

メンズの縮毛矯正で失敗しないコツと対策

縮毛矯正で失敗しないためにも、よくある失敗とその原因、予防方法、失敗時の対策についてにも理解しておくことが重要です。

下記の基礎知識ページで失敗しないコツについて詳しく紹介しているので、併せて参考にしてみて下さい。

参考知らなきゃマズい。縮毛矯正とストレートパーマの基礎と絶対にダメな事|縮毛矯正やストパーで失敗しないコツと対策

また、すでに縮毛矯正で失敗してしまった方は、下記のページで失敗後の対策について詳しく紹介しているので、併せて参考にしてみて下さい。

参考【縮毛矯正で失敗】5つの対処法。ビビリ毛やくせ残り、ツンツン対策

メンズの縮毛矯正はチリチリや毛先のビビリ毛になりやすい

なお、男性特有の失敗しやすいポイントを補足しておくと、すでに紹介した通り、男性は女性と比較して地毛のクセが強く、使用する縮毛矯正の薬剤も、クセを伸ばす力が強く、髪への負担やダメージが大きなものになりがちです。

そのため、髪が薬剤やアイロン処理といった縮毛矯正の施術ダメージに耐えきれずに、チリついた状態になってしまったり、毛先を中心にいわゆるビビリ毛になってしまう可能性が高くなるので、特に要注意です。

施術前に担当の美容師さんにセルフで行った施術を含め、過去のカラーや縮毛矯正の履歴をしっかりと伝えること。しっかりとカウンセリングしてもらい、最適な薬剤設定やアイロン処理をしてもらうことが重要です。

メンズの縮毛矯正は5〜6センチ以上の髪の長さが必要

縮毛矯正はその作業工程の中で、アイロンで髪を挟んで熱処理を施しながらクセを伸ばしていきます。

この際、クセを伸ばす髪が短すぎると、そもそもアイロンで髪を挟むことができません。そのため、縮毛矯正をかける髪は少なくとも5〜6センチ以上の長さが必要になります。

※なお、髪のサイドやバックをかなり短めに刈り込んでいるツーブロックの方でも、頭頂部(トップ)の髪の長さが5〜6センチ以上をあれば、その部分を縮毛矯正することが可能です。

メンズの縮毛矯正は自宅・セルフで市販品を使ってできる?

縮毛矯正には自宅やセルフで行えるものもありますが、プロの美容師としての本音を言ってしまえば、

市販の薬剤を購入して、セルフで施術を行うことは基本的にNG。

全くオススメできないものだとご理解下さい。

なぜ、おすすめできないのか?その理由や市販の縮毛矯正のリスク、デメリットについて下記のページで詳しく紹介しています。参考にしてみて下さい。

メンズの縮毛矯正を長持ちさせるヘアケアは?

縮毛矯正をかけ終わった後に気になるのが施術後のご自宅でのヘアケア・ホームケアです。

縮毛矯正後は、特にお風呂場でのシャンプー&トリートメント。そしてお風呂上がりの髪の乾かし方が重要になります。

下記の基礎知識ページで、メンズの縮毛矯正を長持ちさせるヘアケアについて詳しく紹介しているので、併せて参考にしてみて下さい。

参考知らなきゃマズい。縮毛矯正とストレートパーマの基礎と絶対にダメな事|縮毛矯正やストパー後に長持ちさせるヘアケアは?

なお、男性は女性よりも髪が短いゆえに、お風呂上がりにドライヤーを使わずに自然乾燥させてしまう人が多くいます。

ただし、縮毛矯正の持ちをよくすることや、髪のコンディションを落とさないことを考えた場合、濡れた状態で傷みやすくなっている髪を放置して自然乾燥させることは絶対にNG。

お風呂上がりは、必ずドライヤーを使い、髪が濡れている時間をなるべく短くするよう、心がけてください。

なお、下記の「知らなきゃマズい。縮毛矯正とストレートパーマの基礎と絶対にダメな事」という記事の中で、

縮毛矯正で失敗しないコツや狙ったストレートヘアを作っていく方法、長持ちさせるポイント等について詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてみて下さい。

↓↓↓

monohair2
知らなきゃマズい。縮毛矯正とストレートパーマの基礎と絶対にダメな事
…もっと読む

縮毛矯正やストレートパーマの基礎知識

基礎知識ページの目次


縮毛矯正やストレートパーマの関連記事


よく読まれている記事

kazuhiro_uno

monohair_blog「美容師300人に愛用シャンプーを聞いてプロが選ぶ本当のおすすめ人気ランキングを調べてみた…続きを読む


kazuhiro_uno

monohair_blog「漫画:髪の毛で一番やっちゃダメなこと…続きを読む


kazuhiro_uno

monohair_blog「プロが白髪染めを徹底解説。経歴16年の現役美容師が教えます…続きを読む


kazuhiro_uno

monohair_blog「知らなきゃマズい。縮毛矯正とストレートパーマの基礎と絶対にダメな事…続きを読む


kazuhiro_uno

monohair_blog「美容師が独立3ヶ月で月商100万円。激戦エリアでホットペッパー無し。個人メディアと1人営業で集客してみた…続きを読む


お客様の声

kazuhiro_uno

costomer_testimonial「傷んでまとまらなくなった髪に悩み、美容院を転々としていた時に表参道のお店で宇野さんにお会いしました…続きを読む


kazuhiro_uno

costomer_testimonial「宇野さんには、約8年間担当いただいております。初めて担当いただいた時、初めて美容師さんに辛口な…続きを読む

お客様の声をもっと見る


お客様の施術事例


monohair2monohair2
monohair2monohair2
monohair2monohair2
monohair2monohair2

髪のこと気軽にご質問下さい。 24時間365日いつでも受付中です。

 LINEで質問する
 Facebookで質問

↓過去の質問をキーワードで検索

2018-09-28 | Posted in 縮毛矯正Comments Closed 

関連記事

ご予約はこちら
トップへ戻る