なぜ美容師さんは白髪染めで暗めの(ダークな)色をすすめてくるのでしょうか?

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先日美容院で初めて白髪染めをしました。白髪染めの色見本には暗めの色ばかり。美容師さんにほとんど色を決められてしまいました。本当は提案された色より少し明るめの色にしたかったのですが、やはり暗めの色を押されてしまいました。私の周りには明るい色で白髪染めをしている人もいるはずなのに、なぜ美容師さんは暗めの色をすすめてくるのでしょうか?

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白髪は染められる明るさに限界があるためです。また「染まりづらい髪質」だったという可能性もございます。これが美容師さんが暗め(ダーク)な色を提案された理由だと思います。

白髪は染められる明るさに限界があるためです。

 別のよくあるご質問でも紹介したことがありますが、普通のカラーリングの場合はブリーチを使わなくても薬剤で13トーンの明るさまで染めることができます(トーンとは髪の明るさの度合い。数字が小さいほどトーンが暗く、大きいほどトーンが明るくなります)。一方で、白髪染めの場合は、黒髪に馴染ませながら染めていくため、8〜9トーンの明るさまでしか染めることはできません。白髪染めの薬剤を販売している一流メーカーさんの薬剤でも、8〜9トーン以上に明るくできる白髪染めというのは、まだ販売されていません。これが美容師さんが暗め(ダーク)な色を提案された主な理由だと思います。

 また、白髪染めでもおしゃれ染めでも、髪の毛が太かったり、強いクセ毛など、もともとの髪質によって「染まりづらい」あるいは「染まりやすい」のというのは存在します。もしかすると、お客様の場合は「もともと白髪が染まりづらい髪質」だった可能性もございます。その状態を踏まえたうえで、美容師さんは、あえてダークな色味を提案されたのだと思います。「染めにくい髪質の白髪に対して8〜9トーン以上の明るさで染める」というのは今の化学の力、薬剤の力的に限界であるということを、どうかご理解下さい。

 また、白髪の染まりやすさは遺伝的な要素に大きく依存します。お客様の周りには白髪染めを使いながらも明るい色を維持している方もいらっしゃるかもしれません。しかし、その方は遺伝的な要素で「もともと明るい色になりやすい髪質」だったということも考えられます。これらをご理解いただいた上で、担当の美容師さんと相談し「可能な範囲でできるだけ明るく、しっかりと白髪を染めたい」という意志を伝えていだだき、髪色をチョイスしてみてはいかがでしょうか?

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おかげさまで髪は健やかさを取り戻し、宇野さんの作るヘアスタイルにも大満足。毎日の手入れも楽しくなりました。

先日、中学一年の息子もカットしていただき、難しい年頃の息子も本当に嬉しそうでした。これからも親子ともによろしくお願いします。」

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2015-02-20 | Posted in ヘアカラー, 未分類, 白髪染めComments Closed 

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