伸びたセミロングヘアから→レイヤー無しで厚みを残す、流行りのロブヘアスタイルに。
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担当させて頂いた
お客様の施術事例
やヘアスタイルを
紹介いたします。
宇野 和弘|Kazuhiro Uno
担当者プロフィール:
表参道、渋谷の有名美容室4店舗を経験。キャリア21年。毛髪、薬剤知識が豊富。特にカラーリング、縮毛矯正技術に自信があります。丁寧なカウンセリングをベースにしたカットによるスタイル作り、ヘアケアの両面からアプローチを行うサロンワークで30〜40代の美意識の高い大人の女性から評価を頂いています。
セミロングヘア→流行りのロブヘアスタイルへ。
本日は、初めてモノヘアーにご来店頂くA様のビフォーアフター(施術事例)です。
A様の地毛は、元々おさまりの良いストレートヘア。
「特に伸ばそうと思っていたわけではないが、気付いたら、伸びてしまっていた」という、セミロングヘアでした。
事前のカウンセリングで、
「中途半端なので切りたい」 |
こういったリクエストを頂き、鎖骨ラインのロブヘア(※)にすることに。
(※ロブとは、ロングとボブを合わせた造語で、文字通り、ボブヘアの中でも長めのヘアスタイルのこと)
Before|施術前
セミロングヘアから、カットだけで印象を変える場合、
下記の3つの要素のどれか一つを行うことが必要です。
1.すその長さを切ること。これが一番のイメージチェンジになります。 2.前髪、顔周りのカットを変えること。これもイメージチェンジにつながります。 3.段の入れ方を変えること。レイヤーやグラデーションの入れ方でイメージチェンジさせます。大きな変化というよりもマイナーチェンジによく使われます。 |
この3つのうち、今回は1の裾(すそ)の長さをカットしてマイナーチェンジをすることに。
まずはカット。
裾の長さを5センチ切って、長さを鎖骨ラインに。
髪質の良さを活かすために、レイヤーは入れずに厚みを残す、流行りのロブスタイルに。
毛量調整は毛先にチョップカットで、ぼかしを入れる程度。最小限に留めることで、艶やかでまとまりのあるスタイルに。
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After|施術後
更に38ミリのアイロンで、内巻き、外ハネで、毛先をランダムにワンカールさせる。
無造作で空気感のあるスタイルに仕上げてみました。
ぜひ、参考にしてみて下さい。
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